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繊細で激しい青春-波紋-

「波紋」 ルイーゼ・リンザー

戦争を逃れて、母親と僧院に越してきた少女が大人になるまでの物語です。

文章が暗くて真面目で、これぞドイツ文学という感じでした。

つい親目線になって、「突然寮をぬけだして理由も言わないって、それは怒られて当然でしょう」と思ってしまいました。
主人公の叔母さんのように広い心を持ちたいものです。
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nice!(6)  コメント(9) 
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コメント 9

mayu

サイトーさん、nice!ありがとうございます。
by mayu (2022-09-30 08:27) 

mayu

tarouさん、nice!ありがとうございます。
by mayu (2022-09-30 08:27) 

mayu

jingasitaさん、nice!ありがとうございます。
by mayu (2022-09-30 08:27) 

mayu

@ミックさん、nice!ありがとうございます。
by mayu (2022-09-30 08:28) 

mayu

鉄腕原子さん、nice!ありがとうございます。
by mayu (2022-09-30 08:28) 

mayu

step-iwasakiさん、nice!ありがとうございます。
by mayu (2022-09-30 08:29) 

step-iwasaki

幼い頃のおばさまとのふれ合いのあたりが温かくて好きです。反面、後半に行くにつれて両親の冷たさ、キツさが目立ってくるのをどう捉えればいいのか迷いました。
by step-iwasaki (2022-10-08 18:07) 

mayu

そうですね。主人公が成長したということなのでしょうか。子供のころの僧院での生活を美化しているのかもしれません。
by mayu (2022-10-09 12:52) 

step-iwasaki

なるほど! コメントありがとうございます。
by step-iwasaki (2022-10-13 17:00) 

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