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レイン・フォールのジャパンプレミア

新宿ミラノ座で、レイン・フォールのジャパンプレミアを見てきました。

上映前に、監督のマックス・マニックスさん、主演の椎名桔平さん、原作者のバリー・アイスラーさんの舞台挨拶がありました。

椎名さんは英国紳士っぽい服装で、格好よすぎるやないかー、惚れてまうやろーという感じです^_^
ゲイリー・オールドマンとの秘話や、日本映画について熱く語ってらっしゃいました。

原作者のバリーさんは、元CIAだそうですが、CIAには見えませんー。日本語がお上手でした。

さて、映画の方ですが、
日系アメリカ人の暗殺者、ジョン・レイン(椎名桔平)が、ある官僚を殺害する。官僚の持っていた国家機密を保存したメモリースティックが消え、レインはCIA、ヤクザ、警察から追われる、というストーリーです。
官僚の娘みどり役は、長谷川京子さんです。

アクションシーンがスタイリッシュで、話は「ボーン・アイデンティティ」っぽい感じでした。
東京が、ハリウッド作品のようにヘンテコな描かれ方はしておらずリアルで、でも、現実よりもミステリアスに描かれているというところが見所の一つでしょうか。

ゲイリー・オールドマンと「ホッピー」の文字の取り合わせが、ツボに入りました(笑)

椎名さんとゲイリーとの対決が、迫力がありました。

映画終了後、劇場を出ようとしていたら、目の前を山本寛斎さんが通り過ぎていきました。
あっけにとられていたら、続いて椎名さんが!
友達は、椎名さんと握手してました。
私は、瞬発力に欠けるため、握手できず^^;(だから、永遠にペーパードライバーなのです。)

その後、監督さんと原作者さんもすぐ傍を通っていかれました。

ジャパンプレミアは、そういう楽しみもあるんですねー。
誘ってくれた友達に感謝です。
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